• はやぶさ
     

    TITLE

    はやぶさ/HAYABUSA

     

    DATE

    2011.10.1公開

    配給:20世紀フォックス映画

    (c)2011「はやぶさ/HAYABUSA」フィルムパートナーズ

     

    CREDIT

    VFXスーパーバイザー

    野崎宏二

     

    VFXディレクター

    川瀬基之

     

    3DCGデザイナー

    阪上和也

    村田則子

     

    兼正彦

    土屋芳文

    2DCGデザイナー

    中村明博

    朝倉怜

     

    阿美伸一

    宮地泰子

     

    福田林太郎

    三田創平

     

    近藤望

     

    エフェクト

    岡野良久

    西方淳一

    (テクニカルサポート)

       

    プロダクションマネージャー

    古橋由衣

     
    COMMENTARY

    コメンタリープロフィール
    名前: 川瀬基之
    役職: ディレクター/エディター
    勤続年:1年6ヶ月

    Q.あなたの役割と制作期間を教えて下さい
    担当: VFXディレクター
    期間: 6ヶ月

    Q.作品の中で具体的に担当した所を教えて下さい
    世界で初めて、地球重力圏外にある天体「イトカワ」に着陸し サンプルリターンを成功させた、小惑星探査機「はやぶさ」の映画 様々なトラブルに見舞われつつも、一つ一つを乗り越えてきた7年間に及ぶ壮大なプロジェクトを 主人公「水沢恵」という若い研究員の目線で語られています。
    宇宙シーンの3D制作、ウーメラ砂漠の合成、その他CG制作/VFXスーパーバイズ

    Q.やりがい、苦労した事を教えて下さい
    エヌデザインで初めて「CGディレクター」として関わりました。 元々は「エディター」として、いつも仕事をしていましたが 頭の使う部分が、だいぶ違うものだと実感しました。 苦労したこととすれば、正直全てが大変だったと思います。 特に「はやぶさ」を宇宙でどう見せてあげるかが問題でした。

  • 今まで宇宙映画は、ハリウッドも含め数えられないくらい制作しているので 参考になるものは沢山ありますが、ドキュメンタリータッチの映画としては SF映画になってしまっては雰囲気を壊してしまうだろうし 宇宙で主に登場するものは「はやぶさ」「イトカワ」「地球」「太陽(光として)」しかないので 一つ一つの見せ方に工夫をしなければ、面白くならないと思いました。 ですが、フィクションではないので、「はやぶさ」が何を行ったのかは忠実に表現しなければならず その制約とアイデアを組み合わせることにも苦労しました。 最後に、この作品を通して短い期間の中、JAXAの方々に何度も質問させて頂き、 はやぶさのことだけでなく科学全般のお話を聞かせてもらい、すごく為になりました。

    Q.作品の注目ポイントを教えて下さい
    ウーメラ砂漠の合成シーンは、はやぶさが散っていく実際の映像も含めて編集されていますが CGも含め、はやぶさの物悲しさと、幻想的なところが自分は好きです。

    Q.今回、新たな取り組みがあれば教えて下さい
    自分自身がCGディレクターとして関わったこと

    Q.一言コメントあればどうぞ
    「はやぶさ」の映画は、まだいくつか公開が控えています。 JAXAの見学、質問も実は合同で行っていたりするのですが 物語が事実とはいえ、設定や解釈がどう違うのか それぞれを見比べるのも面白いんじゃないかと思います。